公式設定
風の谷のナウシカの漫画版を読んだことがある人は知っていると思いますが
漫画版の設定は実はかなり救われない設定なんです
設定
ナウシカの時代の前のはるか昔、文明人(古代人)が戦争を繰り返した結果、大気が汚染されて生きていけないレベルまで深刻化する
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大気の汚染を浄化するために、古代人は大気を浄化する装置の腐海 と蟲(腐海の胞子を世界に広げる)を精製
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汚染を浄化するには数千年かかるため、その間に地球を無人状態にしておくわけにはいかないので古代人は汚染された環境のみで生きれる人類を精製(ナウシカ達の先祖)
*人造人間は浄化された場所にいると吐血して死んでしまう
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腐海は順調に世界に侵食
人造人間たちは大気を浄化する腐海が自分達にとって毒であるため、敵視し更に世界で戦争を続ける←ここが映画
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ナウシカは世界の戦争と関わる内に、自分達が人造人間であり
大気が浄化されたとき古代人が用意した新たな人類(戦争を好まない文化種族)が地球上に放たれるまでの“つなぎ”の存在だと知る
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その事実を知ったとき
納得できないナウシカはその全てのシステムを破壊する
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結果、滅びの運命を受け入れながらナウシカは余生を生きていく end
ガンパレードマーチの裏設定みたいなのが好きなJustinaはこの設定を知ったとき物凄く、ナウシカの原作を読んでみたくなりましたw
この設定を知ってるとよりいっそう原作を楽しめて読めると思うので機会があればナウシカいかがですか|ω・`)?
最後にラピュタ→ハウル→ナウシカの時代系列説はガセみたいですねー、それぞれ別世界だそうです!
おまけ
グロちゅうぃ★ 器wwww
口直しに…
カチョウェ…
| 22:36
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